今がチャンス!って本当?
MLMのセミナーなどに行くと、
「今こそビジネスを始めるチャンス!」
「良いタイミングで参入するとダウンライン勧誘活動によって自分の下位に登録された会員。
を増やしやすい」
という話をされることがあります。
CMなどでよく聞く「只今キャンペーン中!」「期間限定!」と同じで、こういった手法はセールスの常套手段と言えるものですが、果たしてMLMのビジネスは参入するタイミングで結果が変わってくるものなのでしょうか?
初期段階での参入
特定の会社がMLMのサービスを開始した直後や国内に入ってきて間もない初期段階では、まだそのMLMのディストリビューター販売・勧誘活動を行うメンバー。 が少なく「荒らされていない市場」を自由に開拓できるというメリットがあります。
ただ、その会社がまだ目新しいということは、裏を返せば信用を得にくいということでもあります。
成長段階での参入
会社がサービスを開始してから一定の期間が過ぎると、ディストリビューター販売・勧誘活動を行うメンバー。 の間でも商品が吟味され、また会社のバックアップ体制が整うことで、ビジネスがやりやすくなってきます。
一般的にはこの段階で参入するのが最も良いと言われていますが、本当にチャンスかというと、そうとは限らないと思います。
なぜなら、この段階でもMLMに関わった事の無い人には全く知られていないでしょうし、短期間のうちに消滅する会社もかなり多いからです。
成熟期での参入
その会社の評判が広く知られたところになると、急な倒産や報酬の未払いなどのリスクはかなり小さくなります。
その反面、市場は飽和状態になっていて、しかも会社名が有名になれば市場のアレルギー反応(詳しくは「MLMアレルギー」を参照)も大きくなってくるので、会社名を切り出した途端に相手に逃げられる、というようなケースも増えてきます。
いつ参加しても同じ?
管理人は日本に入ってきて間もない成長段階での会社と、MLMを知っている人なら名前を聞けばすぐに分かる大手の会社の両方でディストリビューター販売・勧誘活動を行うメンバー。 として活動していたことがあります。
その経験から言わせてもらうのであれば、結局、どのステップで参入しても一長一短といったところで、努力に対しての成果に大きな差はありませんでした。
結局のところ、MLMで成功するためには、リクルートMLMに参加するメンバーを勧誘する活動のこと。 した相手に自分自身を信用してもらう必要があります。
世間の評判がどうだろうと、市場が手付かずだろうと飽和状態だろうと、有能な人は成功し、そうではない人は挫折していく。
その割合が、参入するタイミングで大きく変わるのを目にしたことは今までに一度もありません。
強いて言えば、MLMではいきなり報酬が減額されたり、会社が無くなったりということが少なくないので、あまり小さな会社や、新しすぎる会社は避けるべきかもしれません。
※「MLM」はネットワークビジネス、ネットワークマーケティング、日本語では連鎖販売取引等と呼ばれているビジネスの手法と同義のものです。当サイトではMLMと表記を統一しています。
(管理人へのご連絡は不要です)








